
15歳の時に初めてDVDのCSS暗号化スクリーンをクラックした23歳のジョン・レック・ヨハンセン氏が、AT&Tに登録することなくiPhoneをアクティベートする方法を発見しました。「Phone Activation Server」という小さなWindowsアプリケーションと、ジョン氏が投稿したいくつかの「マジックナンバー」を使うことで、Appleの驚くべき新デバイスはタッチスクリーンのiPodとWi-Fi対応インターネットデバイスとして起動します。もちろん、通話はできません。このことから、T-Mobileやヨーロッパの通信事業者でSIMロック解除されたiPhoneがまもなく登場するだろうと予想できます。他にも多くのことが関係していることは承知していますが、今、人々はiPhoneのセキュリティ面に注目しています。とはいえ、クラックが.NETではなくLinuxやMac OS X向けに書かれていればもっと良かったのですが…。
Apple 2.0経由