
Cult of Macでは、iConceptの優れたデザインが大好きで、特にベースとなったApple製品よりも優れているように見えるデザインが大好きです。そこで、Enrico PenelloのiPod Nano Touchをご紹介できることを嬉しく思います。これは、ひどいiPod Nanoの素晴らしいアップデートです。
エンリコのコンセプトにはWi-Fi、FaceTime、ホームボタンなど、ありそうでなかった機能が盛り込まれているものの、彼のデザインの真髄はその形状にあります。現行のNanoはひどい出来です。これを使うには両手が必要です。片手で本体を持ち上げ、もう片手で小さな画面をスワイプするのです。
この長さにすれば持ちやすくなり、これまでのiPodのほとんどと同じように片手で操作できるデバイスに戻ります。音量ボタンも押しやすくなりますし、余分なスペースがあれば、少し大きめの(縦長だが横幅が狭い)画面に十分すぎるほどのバッテリーを搭載できるでしょう。
とはいえ、CultCastの最新エピソードを無線で視聴するだけでも、Wi-Fiがあればかなり便利です。しかし、読者の皆さんはどう思われますか?Nanoは再設計が必要でしょうか?もしそうなら、これがその最終版でしょうか?
[ヤンコ経由]