メニューバーに埋もれてしまったアプリを見つけて活用する [OS X Tips]

メニューバーに埋もれてしまったアプリを見つけて活用する [OS X Tips]

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メニューバーに埋もれてしまったアプリを見つけて活用する [OS X Tips]
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ノートパソコンを液晶プロジェクターに接続した際に、普段よりもずっと低い解像度に切り替えなければならなかった経験はありませんか?メニューバーアプリをたくさん使っていますか?低解像度のディスプレイ設定では、メニューバーアプリが見づらく感じることはありませんか?もしそうなら、今日のヒントはまさにそんなあなたにぴったりです。

AccessMenuBarApps は、アプリケーション メニューを非表示にしてメニュー バー アプリを表示できる無料のユーティリティです。使い方は簡単です。アプリを実行すると、画面の右上に陰陽のシンボルのような別のメニュー バー アプリが表示されます。このシンボルをクリックすると、現在実行中のアプリのメニューが非表示になり、メニュー バー アプリ自体が表示されます。これは、Keynote などのメニューが多数あるアプリを低解像度の小さな画面で実行するまでは、大したことではないように思えるかもしれません。その場合、AccessMenuBarApps メニュー バー アプリも非表示になります。幸いなことに、デフォルトの動作では、カーソルを画面の最上部までスクロールし、さらにスクロールすると、マウスで非表示効果 (最初は魅力的ですが最終的にはうっとうしい音とともに) がトリガーされます。または、Shift キーを押しながらスペースバーを使用してこれをアクティブにすることもできます。

プレゼンテーション中に画面解像度を変更するためにシステム環境設定を開く必要はもうありませんよね? AccessMenuBarApps のドックアイコン自体が時計になっているのも嬉しい機能です。便利ですね!