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写真: Apple
メーカー自身からの発表は一切ないプレスリリースの中で、Appleは水曜日、Apple TV+アプリが「今年後半」にソニーとVizioのスマートテレビに登場予定であることを明らかにした。
サムスンは2019年12月にこのアプリを自社のテレビの一部に追加しており、今回の追加はこれに続くものとなる。LGも今週、今年後半にこのアプリを自社のテレビに追加することを発表した。
テレビメーカー2社は今週、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで2020年の新製品ラインを発表したが、それらの製品にApple TV+アプリを追加するという正式な発表は行わなかった。
サムスンは昨年9月、自社のテレビでApple TV+をサポートすることを確認した最初のサードパーティメーカーとなった。
Apple TV アプリを使用すると、ユーザーは Apple TV+ の番組や映画をストリーミングしたり、約 30 のアラカルト TV チャンネルに登録して視聴したり、映画、TV 番組、音楽の iTunes ライブラリにアクセスしたり、iTunes Store から 10 万本以上の番組や映画を購入またはレンタルしたりすることができます。
Apple TV アプリは、一部の Samsung スマート TV、iPhone、iPad、Mac、Windows PC、Apple TV、一部の Amazon Fire TV および Roku デバイスですでに利用可能です。