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写真:SFバッグ
アメリカでは、男性が外出時に必要な必需品をすべてポケットに詰め込もうとする。財布、鍵、携帯電話、予備バッテリー、AirPods、レザーマン。男性はこの原則に固執するあまり、小さなバッグを「マーセズ」と呼んで揶揄する。あるいは、携帯電話ホルスターやウエストポーチといった、いわば社会的に死を意味するアイテムを使う。
ヨーロッパでは(イギリスではそうではありませんが)、男性は小さなバッグを持ちます。そして彼らはそれを「バッグ」、あるいは現地の呼び方で何と呼ぶかは分かりませんが、決して「エル・ムルセ」ではありません。さて、アメリカの男性もウォーターフィールド・デザインズのサッター・スリング・ポーチで世界の他の国々に追いつくことができます。ポケットの中身を出し入れするのにちょうどいい大きさの紳士用ハンドバッグです。
サッター スリングポーチ:男らしいハンドバッグ
Sutter Sling Pouchは見た目も素敵です。肩にかけるタイプのスリングバッグで、ストラップに金属製のカムが付いているので、ストラップを素早く締めてより快適に走行できます。

写真:SFバッグ
フロントには携帯電話用のふかふかの裏地付きポケットが付いていますが、正直言ってちょっとやりすぎな気がします。パンツの前ポケットに携帯電話を入れられない男は、世の中でどうやって自分を定義づければいいのでしょうか?

写真:SF Bags
内側にはウォーターフィールドの美しいライトアップゴールドの裏地が付いており、中身が簡単に見つかります。また、ジョージ・クルーニーのトートバッグを使った私の経験では、どんなに汚そうとしてもきれいな状態を保てます。
サッタースリングポーチで整理整頓
Sutter Sling Pouchは、最低限の整理整頓に便利な内ポケットがいくつか付いており、さらに鍵用のストラップとクリップも付いています。そして、どれだけたくさんのものを詰め込めるか、見てください。

写真:SF Bags
まさに、これは「日常的に持ち歩くもの」としては驚異的な量です。
サッター・スリングポーチは、ワックスコットンとレザー、またはバリスティックナイロンとレザーの2種類からお選びいただけます。どちらも価格は119ドルです。これを買えば、たちまちヨーロッパ人気分が味わえます。旅行先で現地の人に英語で大声で話しかけるのも、きっとなくなるでしょう。
購入先: WaterField Designs