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これはかなりすごい！iPhoneにちゃんとした光学ズームレンズが付いていたらどんなに嬉しいだろう？ソニーの「レンズカメラ」がまさにそれを実現する。リークされた画像には、この新型デバイスの一つのバージョンが写っている。画面と操作ボタンのない、完全なカメラだ。操作ボタンはiPhone（またはAndroidスマートフォン）側で操作できる。
レンズカメラはiPhoneの前面にクリップで取り付け、Wi-Fi経由で通信します。付属のアプリでレンズカメラの機能を制御し、撮影した写真を受信します。写真にあるカメラの1つは、驚異的なRX100（大型1インチセンサー搭載）をベースにしていると言われており、もう1つは10倍ズームと1/2.3インチ18メガピクセルセンサーを搭載しています。写真はSDカードにも記録されます（iPhoneではサイズが小さくなるかもしれません）。
このデザインはまさに天才的です。まず、iPhoneを頭脳として使うカメラは、ずっと前から求められてきました。次に、カメラが内蔵された分厚いiPhone用「ケース」を買う人はいないでしょうが、レンズのように見えるというだけで、このカメラを買う人はたくさんいるでしょう。また、iPhoneよりも高性能なカメラが欲しいけれど、一眼レフカメラは不要という人にとっても、完璧なアップグレードになるでしょう。だって、iPhoneをRX100に改造したいと思わない人はいないでしょう？
価格？どうなるかは誰にも分からない。でも、この件については注目しておきたい。
出典: SonyAlphaRumors
