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写真:Apple Music
ファッションブランドのバーバリーは独自のチャンネルでApple Musicに参入し、多くのラグジュアリーな商品を提供する計画だ。
同社は火曜日からアップルミュージックに独自のチャンネルを開設し、英国人アーティストと共同で制作したパフォーマンスや歌、映画などをリスナーに提供していく。
「この素晴らしいプラットフォームでアップルと提携できることを嬉しく思います。これによって、バーバリー・アコースティックで現在行っていることを、さらに多くの聴衆と共有できるようになります」とバーバリーのCEO、クリストファー・ベイリー氏はニューヨーク・タイムズ紙に語った。
バーバリーの新チャネルは、アップルがバーバリーの元CEO、アンジェラ・アーレンツ氏を小売およびオンライン販売の責任者として採用して以来、クパチーノと高級ファッション小売業者との初のコラボレーションとなる。一部のアナリストは、両社がApple Watch向けのファッションアイテムで提携するのではないかと推測していたが、先週、ライバルのエルメスがiPhoneメーカーと公式のApple Watchパートナーシップを締結する最初の企業となることが明らかになった。
バーバリーはApple Musicにカスタムチャンネルを開設した最初のファッションブランドですが、Pitchfork、Wired、GQ、Rolling Stoneといった他のブランドもローンチ時に先行しています。このラグジュアリーブランドは現在、「Emerging British Talent」「From the Burberry Runway」「Christoper Bailey's Music Monday」の3つのプレイリストを提供しています。9月21日に開催されるバーバリー・ウィメンズウェア・ショーでは、同チャンネル初の新進アーティストによるライブセットが披露され、さらに多くの限定音楽が配信される予定です。