iPhoneの明るさ設定でバッテリー寿命を節約する【iOSヒント】

iPhoneの明るさ設定でバッテリー寿命を節約する【iOSヒント】

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iPhoneの明るさ設定でバッテリー寿命を節約する【iOSヒント】
k-ビッグピック

バッテリーの寿命は、iPhoneユーザーにとって悩みの種ですよね?インターネットで調べても、バッテリーを最大限効率よく使い、パフォーマンスを犠牲にすることなく長持ちさせるには、具体的にどのような手順を踏めばいいのか、なかなか分かりません。

バッテリー寿命管理において最も誤解されている点の一つは、明るさ設定かもしれません。Appleの見解をご紹介します。

iPhoneの画面を暗くするのは、iPhoneの消費電力を抑える最も簡単な方法です。iOS 5.0以降をお使いの場合は、設定アプリから画面を暗くすることをAppleは推奨しています。「明るさと壁紙」をタップし、スライダーを左にドラッグして、画面に表示されているものが十分に見えて必要な作業が行える程度に暗くなるまで調整してください。

さらに、Apple によれば、自動明るさ調整をオンにすると、iPhone (または iPad) の画面が周囲の光に合わせて調整され、薄暗い場所でも iPhone の画面の明るさが最低 (スライダーの設定によります) に維持され、貴重なバッテリー電力を節約できるそうです。

自動明るさ調整をオンにするには、設定アプリを開き、「明るさと壁紙」をタップします。自動明るさ調整のトグルをタップしてオンにし、ホームボタンを押してiOSデバイスのホーム画面に戻ります。

出典: Appleサポート
画像: LifeHacker