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写真:Feureau/Wikipedia CC
新たなレポートによると、iOS 13 ではその他の新機能として、iPad に USB-C マウスのサポートが導入される可能性があるとのことです。
この噂はMacStories編集者のフェデリコ・ヴィティッチ氏が自身のポッドキャストの最新エピソードで明らかにしたもので、(当然ながら)具体的な人物名は明かさなかったものの、「数人」から聞いたと述べている。
ヴィティッチ氏のニュースは開発者のスティーブン・トラウトン=スミス氏によって裏付けられ、同氏はツイッターで「私の知る限り、それは確かに進行中です」と認めた。
先週の@_connectedfmを見逃した方のために、@viticciがiPadのアクセシビリティ機能としてマウスサポートが追加されるという、かなり興味深い情報を公開していました。私の知る限り、それは確かに開発中だそうです。プロユーザーはみんな、発売日にこれをオンにするんじゃないかな?
— スティーブ・トラウトン・スミス(@stroughtonsmith)2019年4月22日
ただし、UIの大幅な変更は期待しないでください。iPadの操作方法の事実上の新しい方法、あるいはApple Pencilのようなレベルのものではなく、アクセシビリティ機能になると思われます。
Viticci氏は次のようにコメントしている。
「これらの会話から私が理解したのは、AssistiveTouch アクセシビリティ機能の一部として iPad でマウスのサポートを有効にすることは理にかなっているということでした。マウスを接続するとカーソルが表示されます。」
究極のプロ体験?
彼が指摘したように、iOSではアクセシビリティのためにカーソルを実装することが既に可能です。これは、ジョイスティックなどではなく、マウスでカーソルを操作できるようになるというだけのことです。とはいえ、これはAppleのフレームワークであるProject Marzipanとうまく連携しているように見えます。Project Marzipanは、開発者がiOSとmacOS向けのクロスプラットフォームアプリを開発できるようにするものです。
iPad Pro をメインデバイスとして使用しているパワーユーザーが増えているため ( Cult of Macの同僚も数人含まれています)、iPad Pro の使用感の一部としてマウスを使用することに満足している人は大勢いるようです。
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出典: iDownloadblog