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来週、世界中のApple Storeをはじめとする小売店で、人気スター・ウォーズキャラクターたちがAR（拡張現実）を活用したプロモーションイベントに登場します。Appleとディズニーがタッグを組んだこのスター・ウォーズプロモーションは、近日公開予定の映画『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』の新作玩具の発売と重なります。

「フォース・フライデーII」と名付けられたこのイベントでは、9月1日から3日まで、拡張現実を使ってファンを店舗に呼び込む予定。これは同社が2年前に『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の公開に合わせて開始した同様のプロモーションの続編となる。

このプロモーションは、30カ国2万店舗で実施されます。店舗にはスター・ウォーズのディスプレイが設置され、ファンはスマートフォンでコードをスキャンして、レイ、チューバッカ、カイロ・レンなどのキャラクターを見つけることができます。参加するには、まずiPhoneにスター・ウォーズアプリをダウンロードする必要があります。

このイベントに参加する他の小売店には、ウォルマート、ターゲット、ベスト・バイなどがあります。ディズニーのフォース・フライデーII参加店舗リストはこちらです。

現時点ではAppleストアはリストに載っていません。しかし、Appleの担当者はCult of Macに対し、Appleストアは参加すると語りました。Appleストアにどのようなスター・ウォーズのおもちゃが登場するかについては、「具体的な商品はまだ発表されていません」と述べています。

スターウォーズの商品や一部の AR キャラクターは、地元のショップに間に合わない場合でもオンラインで購入できるようになります。