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iOSとMac向けの使いやすい連絡先アプリ「Cobook」に、本日Livecards機能が追加されました。Livecardsは、連絡先情報を他の人と共有する方法です。面倒な人に頼って情報を更新してもらう代わりに、自分で更新しましょう。変更内容は、CobookにLivecardsを登録しているすべてのユーザーにプッシュされます。
はい、インターネットが発明されて以来、アドレス帳はまさにこのように機能するはずでした。
以前のバージョンのCobookにもLivecardsはありましたが、利用するにはFacebookアカウントが必要でした。今バージョンでは、アプリ内からメールアドレスとパスワードを入力するだけで登録できるので、Cobookは一種のソーシャルネットワークの1つとなっています。
Cobook と Linkedin などとの大きな違いは、Cobook は連絡先へのフロントエンドとして機能し、iPhone 上の連絡先を Twitter や Facebook と同期し、Mac 版を使用している場合は Gmail とも同期するという点です。
つまり、Livecardsはアドレス帳を拡張するだけです。必要であれば無視することも可能です。
注意:サインアップ時に、新しいLivecardを設定する必要があります。既存のアドレス帳のエントリをそのまま使用することはできませんが、複数のカードを1つに統合することは可能です。まあ、まあ。さっさとアップデートして、友達に招待状を送りまくりましょう。私もそうしました!
出典: iTunes