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今週のThe CultCast:顔を老けて見せる大流行アプリ「FaceApp」が、なぜ個人情報を盗んでいる可能性があるのか。さらに、次期iPhoneやMacにAppleのレインボーロゴが採用される理由、Appleが近々オリジナルポッドキャストに本格的に進出する可能性、そしてApple工場が極秘技術を密輸するためにどれほどの努力をしているのかについてもお伝えします。
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エピソード
#397 顔老化アプリが話題、そしてレインボー Apple ロゴが復活!
今週の番組
@erfon / @lkahney / @lewiswallace
今週のストーリー
Appleのレトロな虹のロゴが復活するかも
- 今年初め、Appleが旧ロゴを再び採用する準備が整った可能性を示唆する兆候がいくつかありました。Appleは昨年、ロゴの商標権を更新しました。また、ジョニー・アイブはApple Parkに、レインボーAppleロゴのデザインを採用したレインボーステージを細部までこだわって設置しました。ミニマリストデザインのファンであるアイブでさえ、レインボーAppleロゴを復活させたいと考えているようです。
- 「長年にわたり当社のアイデンティティの一部となってきたレインボーロゴとの共鳴がある」とジョニー・アイブ氏は最近説明した。
流行りのFaceAppがあなたの写真を盗む?全てではない
- FaceAppはここ数週間で爆発的な人気を博しています。あっという間に拡散し、あちこちで写真を見かけるようになったのではないでしょうか。しかし、このアプリを使うと写真がどうなるのかという懸念があります。特に開発者が…ロシア人であるという事実が懸念材料です。
Appleは近いうちにオリジナルの独占ポッドキャストを提供するかもしれない
- 報道によると、成長を続けるアップルのサービス事業では、まもなくオリジナルのポッドキャストが提供される予定で、これが事実であれば、このテクノロジー大手とライバルのスポティファイとの戦いが激化することになる。
- ブルームバーグは匿名の情報源を引用し、アップルの幹部がポッドキャストの権利購入に向けメディア企業と予備的な協議を行っていると報じた。
- Spotifyは、ポッドキャストアプリの王者を目指すために数百万ドルを投じてきました。プレミアムコンテンツの構築を目指し、過去2年間でGimlet Mediaを含む3つのポッドキャスト企業を買収しました。
- Apple PodcastsアプリはiPhoneに付属しており、ポッドキャストを聴くための頼りになるプラットフォームと考えられています。しかし、Apple Podcastsは、ユーザーが他のプラットフォームからポッドキャストをダウンロードするためのリンクを集めたディレクトリに過ぎません。
アップルはかつて、工場の労働者がiPhoneの部品を密輸しようとして「隅に小さなトンネルを掘っている」のを捕まえたことがある
- 2013年にカラフルなiPhone 5cの写真が流出した後、Appleは中国の最も機密性の高いサプライヤーのセキュリティを監視するために「新製品セキュリティ」チームを結成したと報じられている。一時、このチームの人員は30人を超えたと報じられている。
- 警備チームは、長年にわたり、工場から貴重な部品を密かに持ち出すためにあらゆる手段を講じる労働者を発見してきたと言われている。中には、床下の空間、ティッシュ箱、靴、ベルトのバックル、ブラジャー、使用済みのモップの水、捨てられた金属の削りくずの下などに部品を隠そうとする者もいたという。