ライトパッドはiPadをネガやスライド鑑賞用のライトボックスに変える

ライトパッドはiPadをネガやスライド鑑賞用のライトボックスに変える

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ライトパッドはiPadをネガやスライド鑑賞用のライトボックスに変える
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少しだけ年配の読者の皆さんに、懐かしい思い出を少しだけお見せしましょう。iPadアプリ「Light Pad HD」です。iPadをライトボックスのように使って、フィルムのスライドやネガを鑑賞できるんです。わざわざ明るい壁や、背後に邪魔なものがない窓を探す必要もなく、この2ドルのアプリを起動してフィルムストリップをiPadの画面上にドロップするだけで、iPadの画面を活用できます。

このアプリはRetinaディスプレイを気にしませんが、おそらくiPad miniよりもiPad Airの大きなディスプレイの方が好みでしょう。このアプリはいくつかの方法で操作できます。現像所から戻ってきた約6枚の35mm写真のストリップに合わせて画面を点灯させたり、35mmスライドサイズのウィンドウを個別に点灯させたりできます。

これらはタップすることでオン/オフを切り替えることができ、ネガやスライドのサイズが特殊な場合は、ピンチするだけでカスタムライトサイズを設定できます。その他の便利な機能としては、アプリ内で画面の明るさを調整できること、iOS 7バージョン2.0で新しくなったインターフェースデザイン、iPad miniのサポート(標準サイズのネガを小さな画面でも正しく表示)などがあります。

ライトボックスは安くありません。iPadも安​​くはありませんが、おそらくすでにお持ちでしょう。つまり、2ドルのアプリで物理的なガジェットをもう1つ置き換えることができるのです。今すぐご利用いただけます。

出典: Digital Dawg
出典: iTunes