iPhone 5のこの見事な実物大モックアップは本物のアルミニウムとガラスで作られています [ギャラリー]

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現時点では、次期 iPhone が本当に新しいデザイン、つまり本物の iPhone 5 になる可能性は低いようです。その代わりに、Apple が火曜日に iPhone 4S を発表するのはほぼ確実のようです…iPhone 4 とほぼ同じように見えるアップグレードされたデバイスです。

とはいえ、Apple がより薄型で涙滴型の、より大きな画面の iPhone を開発中であるという膨大な量の報道を無視することは困難であり、多くの業界関係者は、そのデバイスが 2012 年に登場することを最も有力な予測としている。その外観は次の通りだ。

Benm.atの人たちがティアドロップ型iPhoneのモックアップを作成し、素晴らしいギャラリーを公開しています。その作り方をご紹介します。

CAD設計、ハードウェアコンポーネント、リークされたヒント、ケース、そして最新の信憑性の高いモックアップに基づいて、3次元コンピュータモデルを作成しました。この仮想モデルを用いて、実際に手に取って確認できる、非常に精巧でリアルなプロトタイプを構築しました。

このプロトタイプの製作工程は、iPadの製造工程と同じです。背面はアルミニウムの塊から機械加工され、その後ガラスパールで処理することで、iPad特有のざらざらとした質感を実現しました。

私たちのプロトタイプは iPhone 4 よりも少し幅が広いですが (59.94 mm 対 58.6 mm)、より大きな 4 インチタッチスクリーンと組み合わせたデザインにより、よりコンパクトで扱いやすくなっています。

丸みを帯びたデザインのおかげで、手に持った時の感触も格段に良くなりました。iPhone 5と比べると、旧型は見た目も手触りも少し分厚いように感じます。

彼らは本当に素晴らしい仕事をしました。