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Booqが、その奇妙で洗練された荷物にヘビの名前を付けるという奇妙な癖に気づいたことがあるかもしれません。そして、よく 注意して観察していれば、ある種のヘビのバリエーションが何度も登場することに気づくでしょう。それがBooq Boaです。
BoaのDNAは、MacBookと関連機器を運ぶことを目的に、様々な形へと進化を遂げてきました。しかし、最新モデルであるBoa Flow Graphiteは、これまでで最も完璧なモデルと言えるでしょう。特に、冒険にMacBookとデジタル一眼レフカメラを持ち歩く人にとっては、まさにうってつけです。
今回、Booqは見事に成功しました。BFGの最大の特徴は、デジタル一眼レフカメラを収納するために設計されたフォーム製の仕切りが隠れたメインコンパートメントです。底部にはジッパー式の開口部があり、カメラを素早く取り出すことができます。デジタル一眼レフカメラを持ち歩かない日には、この硬質フォーム製の仕切りを取り外し、ポケットを圧縮してかさばるジャケットや予備のランチボックスなどを入れるスペースを確保できます。まさに完璧です。
しかし、これはBooqのポケットマニアのデザイナーたちがバッグに加えた数々の機能のほんの一部に過ぎません。もちろん、15インチのMBPが収まるパッド入りのノートパソコン用コンパートメント、周辺機器を整理できるサイドフラップ(そのうち1つはウォーターボトルが収まる)、書類をすぐに取り出せる大きくてスリムなフロントポケット、そしてサングラスやiPhoneを入れるための柔らかい裏地付きの小さなトップポケットも備わっています。しかも、無数の内ポケット(ポケットマニアのこだわりをご覧ください)は含まれていません。
全体に撥水DWRコーティングが施されているので、雨を弾きます(実際には防水ではないようですが)。また、Booqの多くのバッグと同様に、Terralinqタグが付属しているので、紛失した場合でも見つけやすくなります。
Booq Boa Flow Graphiteは現在発売されており、価格は225ドルと高額です。

出典: Booq