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ウェブページ全体の写真を保存したいと思ったことはありませんか? 実はあります。前回、Cult of Macのレビュー用にスタイルガイドを作った時、写真を撮ってそこにメモを走り書きしたかったんです。何か便利なアプリは見つかるでしょうか? まさか。結局、MacでPDFを印刷することにしたんですが… よく覚えていません。あまりにも複雑で、あのトラウマ的な記憶が脳に押し込められてしまったんです。
バリーが助けてくれたらよかったのに。
Barryは、ウェブページのフルレングスのスクリーンショットを撮影して保存するユニバーサルアプリです。ページを参照して「キャプチャ」ボタンを押すだけで完了です。画像はライブラリに保存され、簡単に閲覧したり、ボタンをタップして元のページにアクセスしたりできます。念のため言っておきますが、キャプチャされるのはウェブページ全体、URLバーからページ下部までです。画面に表示されている部分だけではありません。
そこから、Dropbox、カメラロール、Twitter、メール、クリップボードなど、ほぼあらゆる方法でエクスポートできます。設定でJPGとPNGの形式を選択できるほか、Mobile Safariにブックマークレットをインストールして、ページをBarryで開いて処理することも可能です。
用途は?ほぼ無限大です。今(いや、今じゃないですよ。今まさにこれを書いているので)、Appleの様々な製品ページを保存して、アップデートがあった際に仕様の違いを簡単に見つけられるようにしています。
全てが完璧に機能する、たった1ドルのアプリです。一目見てすぐに購入しましたが、本当に感動しました。口ひげとメガネのアイコンまで付いています!
出典: iTunes
経由: MacStories