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写真:Apple
Apple の Powerpoint に代わる無料の iOS 版のアップデートにより、Apple Pencil を持つ iPad ユーザーは、Keynote 内の任意のオブジェクトにアニメーション パスを簡単に描画できるようになりました。
同時に、このソフトウェアと他の iWork アプリケーション、Pages、Numbers にもかなりの機能が追加されました。
Keynote 5.0の改良点
Apple のプレゼンテーション アプリの最新バージョンでは、アニメーション パスを描くのにスタイラスは必要なく、指先でも描くことができます。
リリースされたばかりのKeynote 5.0では、スライドをアニメーションGIFとしてエクスポートできるようになりました。もう一つの便利な新機能は、スライド内に画像プレースホルダーを作成できる機能です。これにより、デザインに影響を与えることなく、後から実際の画像を挿入できます。
Keynote 5.0 で提供されるアップデートと調整の完全なリストを App Store で入手してください。
Pages 5.0 の新機能
iWorkアプリケーションはすべてバージョン5.0にアップグレードされました。AppleのMicrosoft Wordに対する無償の回答であるPagesワードプロセッサの最新バージョンでは、文書や書籍に目次を挿入できるようになりました。
また、画像プレースホルダーのサポートも獲得しました。
Pages 5.0ではApple Pencilの活用方法が追加できませんでした。それでも、昨年、すべてのiWorkアプリがこの便利なiPadアクセサリに何らかの形で対応しました。
詳細を確認したり、このソフトウェアをダウンロードしたりするには、App Store にアクセスしてください。
Numbers 5.0 へようこそ
Appleは無料のスプレッドシートアプリ「Numbers」も軽視していません。これにより、ユーザーはフォーマットパネルを使って表の行数や列数、サイズを正確に変更できるようになりました。
Excelやカンマ区切りのファイル入力時の動作も改善されました。また、最大ズームレベルが400%になりました。
Numbers 5.0 の詳細については、App Store でご覧いただけます。