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う 写真: Hyper
iMac用HyperDriveターンテーブルドックは、360度回転機構を搭載し、コンピュータの向きを簡単に変えることができます。さらに、SSD用のスペースと10個の便利なポートを備えています。
Hyper 社は月曜日に、ドッキング ステーションと 100W のコンピューター充電器を組み合わせた HyperDrive Thunderbolt 4 Power Hub も発表しました。
どちらもCESイノベーションアワードにノミネートされています。
iMac用HyperDriveターンテーブルドック
Hyperが新たに発表したターンテーブルドックの上に24インチiMacを置くと、画面の向きを簡単に調整できます。同僚との共同作業がスムーズになったり、電話会議やストリーミング視聴時の視野角を調整したりできます。
しかし、これはほんの始まりに過ぎません。最大2TBのストレージ容量を備えたM.2 SATA/NVME SSDエンクロージャも内蔵しています。シンプルなプッシュ・トゥ・リリース機能により、誰でもSSDカードの取り付けや取り外しが可能です。
また、iMac 用の HyperDrive Turntable Dock には、HDMI ビデオ ポート、microSD/SD スロット、USB-C ポート、および 4 つの USB-A ポートが搭載されています。
このアクセサリは2022年後半に199.99ドルで発売される予定。
HyperDrive Thunderbolt 4 パワーハブ

写真: Hyper
CES 2022が水曜日に開幕するにあたり、HyperはHyperDrive Thunderbolt 4 Power Hubも発表しました。このハブはThunderbolt 4ダウンストリームポートを3つ備えており、超高速データ転送や4K/60Hzディスプレイ表示に十分なパワーを備えています。
Thunderbolt対応ドッキングステーションは、多くの場合、大型の電源アダプターを必要とします。Hyperの製品は、GaN(窒化ガリウム)を採用することで、ハブ本体に収まるほど小型化しています。
HyperはHyperDrive Thunderbolt 4 Power Hubの発売日と価格を発表しませんでした。前述の通り、この製品とiMac用HyperDrive Turntable Dockは共にCESイノベーションアワードにノミネートされました。
出典: ハイパー