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モルガン・スタンレーのアナリスト、ケイティ・ヒューバティ氏は月曜日の朝、アップルの目標株価を1株当たり275ドルから310ドルに引き上げ、また2011年のiPhone販売台数予想をウォール街のコンセンサス予想より25%高い6150万台に引き上げた。
ハバティ氏は投資家に対し、自身の強気な予測は、以下の知見に基づいていると述べた。iPhoneは引き続き市場シェアを拡大しており、カリフォルニア州クパティーノに本社を置くアップルは新型iPadの需要が予想を上回る状況が続いている。また、中国では依然として成長の余地があり、かつては消極的だった法人市場もiPhoneに対して門戸を開き始めていることも、プラス要因となっている。
これらの知見は、モルガン・スタンレーとアルファワイズによる社内調査から得られたものです。調査結果は以下の通りです。
[フォーチュン経由]