- ハウツー

ギブソンSGレスポール・カスタムをiPhone 3Gに繋ぐなんて、絶対に無理。無理だ。iPhone 4を手に入れて、プロセッサ速度が向上し、鮮明な画像とハードコアなステージプレゼンスを手に入れた今、考え直すことにする。
真面目な話、iDeviceで楽器を演奏するのは、アンプやエフェクトペダルのモデリングに使うのであれば、単なる趣味かギミックの域を出ません。私が1/4インチジャックをスマートフォンに接続しようと思ったきっかけは、Moog Filtatronアプリでした。シンセサイザーは、たとえMacBookやiPadから出力したものであっても、音楽制作には間違いなく最適で、安心して使えます。Moogの名が冠されていれば、それだけ正真正銘の音楽制作と言えるでしょう。
ケーブルがぎっしり詰まった箱がどこかにあれば、自分だけのiRigを組み立てるのに必要なものがすべて揃っているかもしれません。The Shackでケーブルを全部買ったとしても、おそらく安価なものしか手に入らず、まるでマクガイバーのような気分になるでしょう。
私が独自のオーディオ インターフェイスを組み立てる方法は次のとおりです。
材料:
• 黄、赤、白のRCAケーブル(1/8インチジャック)
• RCAメス-1/4インチオスコネクタ
• ステレオRCAメスジャックから1/8インチメスジャック
• ヘッドフォン
手順:
この男から始めました
ケーブルボックスの中にこのケーブルが4本ほど入っていて、1本使えば残りの3本はそのまま使えるので、もう1本は使わずに済みます。このケーブルを使えば、iPhone/iPadの1/8インチジャックのマイク入力と左右のステレオ出力を利用できます。赤と白のRCAプラグはヘッドフォンへのオーディオ出力、黄色のRCAプラグはギターからのオーディオ入力になります。
このアダプターはThe Shackから購入しました。価格は2.99ドルです。
これは黄色の RCA プラグに取り付けられ、選択した楽器 (1/4 インチ ジャック付き) に直接接続されます。
このケーブルはラッキーでした。レコードプレーヤーに付属していたものです。
これは、赤と白の RCA プラグから左右のオーディオ信号を取得し、1/8 インチのヘッドフォン ジャックに出力します。
完成品は次のようになります。
まるで自分だけの『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー・メガゾード』をオーディオで再現しているかのようです。面倒な手続きを省きたい方は、iRigを39.99ドルで購入できます。Amazonでは29.99ドルでセール中です。