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コンピュータ部品サプライヤーのSinTek Photronicsは、タッチスクリーン搭載iMacの開発に関与しているという噂を否定している。この噂を否定したのは、同社がApple製品とされるこの製品向けに静電容量式タッチパネルのサンプルを製造しているとの最近の報道を受けたものだ。また、台湾の業界誌が、新型デスクトップモデルは20インチ以上のタッチスクリーンを搭載すると報じたのも、この噂を否定した。
同誌は今月初め、SinTekが新型iMacを供給する「可能性が高い」と報じていた。
本日の却下に関する報道は、同じ報道機関が以前主張していた、タッチスクリーン対応の22インチiMacが今年登場するという主張を否定するものではありませんでした。特許デザインが公開され、人間工学に基づいたデザインにより、ユーザーが縦向きでも横向きでも操作できるiMacが提示されました。
[AppleInsider、DigiTimes経由]