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長年にわたり、Apple はラップトップの内部に湿度センサーをどんどん搭載してきました。これは、デバイスが液体にさらされたことを Apple Genius に知らせる小さなステッカーで、トイレに落とした iPhone や、上にビールをこぼした MacBook の保証を拒否するのに便利です。
Retina MacBook Pro の筐体内に湿度センサーが搭載されているのは驚くことではありませんが、さらに驚くべきはその数です。合計 10 個で、MacBook Pro と MacBook Air よりも 2 個多く搭載されています。
なるほど、それも一理あるかもしれません。Retina MacBook Proは高価な機器なので、Appleとしては必要以上に交換したくないのです。ただし、Retinaディスプレイを初めて見る際は、よだれがキーボードに落ちないように気をつけた方がいいかもしれません。Appleはそれを直すつもりはありませんから。
出典: ハードマック