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安っぽいプラスチックのホルガカメラの背面を剥がして、2万5000ドルもするPhase Oneのデジタルカメラの背面にガムテープで貼り付けたらどうなるでしょうか? 2万5000ドルのホルガ、別名「黙示録のホルガカメラ」、ローファイのプラスチックレンズを通して精巧な高解像度画像を撮影する22メガピクセルのモンスターが手に入ります。私は大好きです。
黙示録のホルガ・カムは、これらの異なる層の間に挟まれたホースマンレンズボードにちなんで名付けられ、写真愛好家のマイク・マーテンスによって製作されました。もちろんこのプロジェクトは突飛ですが、1日でも使ってみたいと思わない人はいないでしょう。この巨大なカメラの製作中にカメラが損傷することはなく、すべて元に戻すことができます。キットリストはこちらです。
Holga 120Nカメラ本体(小売価格:25ドル)
Phase One P25デジタルバック(小売価格:24,000ドル)
Horsemanレンズボード
Foot of Black Gaff [sic]テープ
仕組みはこうです。P25はケーブルでホルガのホットシューに接続され、画像が送られてくるとセンサーバックに知らせます。ガムテープで光を遮断しますが、マイクはより本物らしくするために、背面をヒンジで開閉させて光を取り込むことを検討しています。
Holgapocalypseの成果をご覧になりたい方は、マイクのFlickrページをご覧ください。ジャンクレンズで撮影した、驚くほどシャープな描写が生み出す奇妙な乖離を体験できます。カメラの組み立て方については、こちらのFlickrセットをご覧ください。