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Fruit NinjaはiOS史上最高のゲームの一つです。何が気に入らないというのでしょう?まるで修行中のサムライになった気分で、滝のように流れ落ちるフルーツを切り刻んで進んでいくのです。シンプルながらも中毒性があります。
ついに、現実世界でフルーツ忍者をプレイできる、新しいおしゃれなデバイスが登場しました。いや、ほぼ現実世界で。CESで、Displairというロシア企業が、垂直に水蒸気の壁を作り出すデバイスを披露しました。この壁はプロジェクターで映像を映し出し、内蔵カメラでユーザーの入力を感知します。
これは、史上最も高価なフルーツ忍者ゲームと言えるでしょう。デバイスが動作している様子を収めた動画をご覧ください。
仮にそうすると、タッチスクリーンデバイスでできることはすべてDisplairでできることになります。1台あたり約1万ドルかかるので、実際に見かけることはまずないでしょう。Displairを1日1,000ドルでレンタルして、パーティーで使うこともできます。
出典:ハフィントンポスト