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自転車用にWahoo RFLKT(爆笑!)Bluetooth 4対応iPhone HUDを130ドルも買ってしまった方に朗報です。iPhone向けサイクリングアプリの中でも屈指のアプリ「Cyclemeter」が、壊れやすいドングルに対応してアップデートされました。ただし、残念なお知らせもあります。新機能を有効にするには、アプリ内課金でさらに3ドル支払わなければなりません。まさに侮辱、屈辱です。
RFLKTは、iPhone用のワイヤレスディスプレイ&コントロールユニットです。自転車関連のGPSトラッキングアプリやフィットネスアプリに接続でき、どちらも液晶ディスプレイに日中も見やすい表示を表示します。本体のボタンでiPhoneの様々な機能を操作できるので、バッグやポケットに入れて持ち運ぶのも安心です。RFLKTをレビューしたところ、コンセプトは素晴らしいものの、ハードウェアの安っぽさや欠陥がいくつかありました。また、当時はWahooアプリしか対応しておらず、問題なく動作しましたが、Cyclemeterアプリには対応していませんでした。
カスタマイズの幅が広がります。17種類のページテンプレートが用意されており、148種類の統計情報から好きなものを選んで調整できます。製品ページには、「現在の速度、前回のインターバルの平均心拍数、時間やバッテリー残量などの役立つデータ」などが記載されています。ボタンは9つのアクションに設定できます。
RFLKTをレビューした時にCyclemeterが利用可能だったら、もっと親切に評価できたかもしれません。あえて言うなら、RFLKTをお持ちなら、Cyclemeterにお金をかけるべきです。これは必須アイテムです(しかもたったの5ドル、アプリ内課金で3ドルもかかります)。どちらもお持ちでないなら、Garminの製品(後継機が発売されたので、今はEDGE 500がお買い得かもしれません)を真剣に検討し、そちらを使うのが良いでしょう。
出典: App Store