- ニュース

写真:Fiverr
Apple のロゴは世界で最も象徴的な企業シンボルの一つであり、(長年にわたり色彩関連の小さな調整はあるものの)1977 年以来 Apple を表すものとして使用されてきました。
その裏話をオリジナルのデザイナーであるロブ・ジャノフから聞きたい方は、今月ジャノフがニューヨーク市で開催されるイベントに出席し、デザインに関するあらゆることについて話す機会があります。
「私たちの中にアイコンがいる」とイベントの説明には書かれている。「世界で最も有名なロゴの一つを手がけた人物が、『Do With』シリーズの第一弾イベントを開催します。このシリーズでは、世界中のライブイベントに有名アーティストを招き、そのクオリティ、プロフェッショナリズム、そして業界最高峰の人々がいかにして物事を成し遂げるかを披露します。」
このイベントは、3月28日午後6時30分(東部標準時)に、210 West 50th St., 4th Floor New York, NY 10019で開催されます。カクテルレセプションも開催され、チケット1枚につき10ドル(予約手数料2.24ドルプラス)のイベントでは、ジャノフ氏がスティーブ・ジョブズ氏と一緒にロゴをデザインした経験を語り、デザイン理論に関する自身の考えを語ります。
私は以前にもジャノフ氏にインタビューしたことがありますが、彼は本当に聡明で謙虚な人物で、シリコンバレーの歴史において大きな役割を果たすのに、適切な時期に適切な場所に(適切な才能を持って!)いた人物です。
「Appleは常に美しいデザインを原動力とするブランドであり、そのロゴ以上にAppleの代名詞と言えるものはありません」と、イベント主催者の一人であるサム・カッツェン氏はCult of Macに語った。「ロブが最初のコンセプトを取り上げ、スティーブと協力して特別なものを生み出した経緯を学ぶことは、デザイン理論がビジネスにどのように影響を与え、構築していくのかを知る絶好の機会です。私たちはロブと協力し、彼のスキルをパフォーマンスだけでなくFiverrマーケットプレイスを通して披露できることに興奮しています。」
参加をご希望の場合は、Fiverrのウェブサイトからチケットをご購入いただけます。イベント当日に直接参加できない場合でもご安心ください。Fiverrのソーシャルチャンネルでイベントのライブ配信を予定しています。