
アイオワ州で強盗事件に遭った被害者が、犯人のプレイリストのコピーを警察に渡し、犯人の身元確認に協力した。
警察はそれを、強盗容疑者のドナルド・クック容疑者(18歳)が所持していたiPodと照合した。クック容疑者はその後まもなく第2級強盗罪で起訴され、保釈金1万ドルで拘留されている。
警察によると、18歳の被害者と他の男2人は水曜日の午後10時20分頃、デモインのビデオ店の駐車場に車を停めた。2人の男が彼らに近づき、車から引きずり出して地面に倒した。
強盗の一人は「何持ってるんだ?何か持ってるって分かってるよ」と言った。
警察の報告によると、強盗たちは現金約390ドル、iPod、携帯電話数台を奪った後、車に戻り、逃走した。
警察によると、被害者から提供されたプレイリストは、クック容疑者が所持していたiPodのプレイリストと一致していたという。現金や携帯電話の回収については言及しなかった。もう一人の容疑者は依然として逃走中である。
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よりDes Moines Registerより