Appleはさまざまなプラットフォームで地球の日を祝う

Appleはさまざまなプラットフォームで地球の日を祝う

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Appleはさまざまなプラットフォームで地球の日を祝う
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アースデー
App StoreからApple Musicまで、Appleのあらゆるプラットフォームがアースデーに全力で取り組んでいます。
写真:Apple

今日はアースデーです。Appleはこの機会を祝し、App Store、Apple TV+、Apple Watchなど、様々なプラットフォームで「アースデー・プログラム」を多数展開しました。少なくとも今日は、アースデーのリマインダーをどこで探しても、Appleがあなたをサポートしてくれます。

検索する場所によって提供されるアプリは異なります。例えば、App Storeでは「これらのアプリで自然を育もう」という見出しの下に、数多くのアプリが紹介されています。これには、中古品ショッピングアプリ、食品ロス削減アプリ、子供たちに「環境に優しい」行動を促すアプリなどが含まれます。

Apple Podcasts では、「Earth Won't Wait」という編集コレクションを特集しており、意識的な消費主義、持続可能性、気候変動、自然とのつながりに特化したセクションが用意されています。

Apple Musicに「Mixtape for Mother Earth」プレイリストなどが追加されました。先週金曜日にお伝えしたように、Apple TV+にはアースデイにインスパイアされた自然ドキュメンタリーが多数配信されています。その中には、デイビッド・アッテンボローがナレーションを務めた「The Year Earth Changed (原題) 」も含まれており、Apple TV+で大ヒットを記録したと報じられています。

一方、Apple Arcadeは環境をテーマにした『Alba: A Wildlife Adventure』のプロモーションを行っています。名作『Monument Valley』の開発元であるUstwo Gamesが制作した本作は、昨年末にAppleのサブスクリプションゲームサービスに登場しました。しかし、アースデイに向けて新たなプロモーションを展開しています。

最後に、Apple Watchにはフィットネスチャレンジがあります。アースデイアワードとメッセージステッカーを獲得するには、4月22日中に30分のワークアウトを完了する必要があります。

地球の日を祝う

Appleは長年にわたりアースデイを支援してきました。1970年に始まったアースデイは毎年4月22日に開催され、環境問題への関心を高めることを目的としています。Appleは近年、ティム・クック氏のリーダーシップの下、環境問題への取り組みを強化しています。

Appleはアースデーに、連帯の証として、通常、直営店のAppleロゴを緑色に塗り替えます。今年は、店舗が緑色に塗られている写真を見たことがありません。もし見かけたら、画像のコピーをお送りください。

出典:アップル