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写真:Siampod
ソーシャルメディアで共有された画像のおかげで、タイ初のApple Storeがオープンしたことが判明した。完成した店舗の壮麗な姿は写っていないものの、ガラス張りの外観と、もちろんあの重要なロゴが特徴的な建物が写っている。
Apple Storeは、バンコクのチャオプラヤー川沿いに今年後半にオープン予定の巨大複合施設「ICONSIAM」内にあります。タイ初のApple Storeに加え、ICONSIAMには2つのショッピングモール、巨大デパート、3,000席の講堂、遊園地、フィットネスセンター、住宅などが入居する予定です。
タイでは、iOSのモバイル市場シェアは約14.3%で、Androidは約85.3%です。しかし、デバイスメーカー別の人気度で見ると、AppleのモバイルデバイスはSamsungに次ぐ2位です。タイの人口は約6,900万人で、イギリスよりわずかに大きいです。
Apple がアジアでのブランド拡大に尽力している時期に、タイ初の Apple Store がオープンした。
同社はバンコクでの新しいApple Storeの開店について公式コメントを出していないが、ICONSIAMは2018年11月9日にオープンする。ソーシャルメディアで共有されたApple Storeと思われる写真とその開店日に基づくと、タイ初のApple Storeが遅くとも今年末までにオープンしないのは驚きだ。
出典: Facebook
出典:Apple Insider