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アート・レベデフのOptimus Maximusキーボードを覚えていますか? いいえ、私もです。でも、もし覚えていたら、LEDキーキャップを思い出すでしょう。LEDキーキャップには2つの機能がありました。1つは、各キーの上に小さな画像を表示すること。もう1つは、キーボードの価格を急騰させることです。
本日は、同じような機能を持つ、より実用的な電子インク キーボードをご紹介します。
このコンセプトデザインのEインクキーキャップは、機能に応じて表示を変えるというアイデアです。例えば、Ctrl、Alt、CapsLockなどのキーを押すと、対応する記号が表示されたり、例えばPhotoshopなど、アプリごとにカスタマイズされた表示になったりします。さらに、国や地域、MacとPCのどちらに接続しているかによってレイアウトを変えることも可能です。
実際、iPadのソフトキーボードによく似ていますが、実際のキーが搭載されています。そして、E-Inkは明らかにOLEDスクリーンよりもはるかに優れたアイデアです。
コンセプトとしては、このデザインが実際に製品化されることはまずないでしょう。しかし、同じ制限がオプティマス・マキシマスに悪影響を与えることは決してありませんよね?
出典: アパートメントセラピー