- ニュース

写真:Iconfactory
今もなお最高のサードパーティ製Twitterクライアントの一つであるTwitterrificが、macOS向けに素晴らしいアップデートをリリースしました。最新バージョンでは、ついに共有拡張機能のサポートと、いくつかの嬉しい改善が加えられています。
Twitterは最近、Twitterrific(またしても!)のようなサードパーティ製アプリを制限し、以前ほど便利ではなくなりました。しかし、機能は少ないもののネイティブアプリでも、ブラウザでTwitterを使うよりはずっと便利です。macOS用の公式Twitterクライアントももうありません。
サードパーティ製アプリは、より多くの機能を提供し、通常は動作も速く、見た目もはるかに優れています。Twitterrificはこれらすべてを提供し、Mac向けの最新アップデートではさらに優れています。
Twitterrificに共有拡張機能と自動テーマ切り替え機能が登場
シェア拡張機能のサポートは、今回のリリース(バージョン5.3.7)の大きな新機能です。他のアプリ内からリンクや写真を直接ツイートするのが、これまで以上に簡単になります。シェアボタンをクリックして、Twitterrificを選択するだけです。
Twitterrific アプリ内と同じように、これらのツイートに写真を添付したり、絵文字を挿入したり、アクセシブルな代替画像の説明を追加したりできるようになります。
共有拡張機能は、ブラウザでのみTwitterを利用する場合には利用できない、ネイティブTwitterアプリが提供する機能の好例です。また、テーマの変更機能もMojaveでは自動的に行われるようになりました。
自動テーマ切り替えを有効にすると、Twitterrific は使用しているシステムの外観に応じて、明るいテーマと暗いテーマを自動的に選択します。
その他の改善点としては、すべてのポップオーバーを個別のウィンドウとして開くオプション、ツイートのアクション メニューからツイートのミュートを解除する機能、ツイートとユーザー タブを切り替えるときに検索クエリが保持される機能などがあります。
Twitterrific 5.3.7はMac App Storeで今すぐ入手できます。Twitterrificアプリを既にお持ちの方は無料アップデート、お持ちでない方は7.99ドルでご購入いただけます。