- ハウツー

写真:タイル
おそらく、自宅でもiPhoneを一度や二度は紛失した経験があるでしょう。私も、あのiOSデバイスをどこに置いたのか思い出そうと、リビング、キッチン、さらにはバスルームまで歩き回ったことがあります。
人気の「自分のものを探す」トラッカー「Tile」には、iPhone をサイレントモードにしても、紛失した iPhone を見つけるために使用できるトリックがあります。
やり方は次のとおりです。
Tileは小さなプラスチックの四角形で、家など、身近な場所に貼り付けて追跡できます。iPhoneとBluetoothでペアリングし、例えばキーホルダーや愛犬にTileを取り付けると、iPhoneでTile(つまり、鍵や愛犬)の位置を見つけることができます。
さらに嬉しいことに、iPhoneを紛失した際に見つけるのに役立つ機能があります。Tile本体の「e」をダブルタップするだけで、接続されたiPhoneが鳴ります。Tileがどこにあるか分かっている場合は、非常に便利な機能です。

写真:Rob LeFebvre/Cult of Mac(オリジナル画像:Tile)
ここでの秘訣は、iPhoneを探すための専用のTileを作成し、それをアクティベートしてiPhoneとペアリングし、壁や冷蔵庫など、家の中で紛失する心配のないものに貼り付けることです。Tileがしっかりと固定されたら、Tileに近づいて「e」を2回押すだけです。iPhoneが鳴り、家の中で見つけることができます。もし車内に置き忘れたり、Bluetoothの100メートル圏内にいない場合は、iCloudと「電話を探す」に頼る必要があります。
https://youtu.be/clLv6Yfvm-Y
出典: タイル