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ThinkMac は、日本語のひらがなとカタカナの文字を網羅したチュートリアル アプリ、iKana 2 をリリースしました。
改良されたアプリは、反復学習システムを用いて740語以上の頻出単語を学習できます。OS XとiOSの要素を組み合わせた新しいユーザーインターフェースは、他のアプリでも見られるようになってきました。
開発者のロリー・プライアー氏は、ウェールズの美しい大学都市アベリストウィスを拠点に、日本語学習者向けの専門教育アプリケーションの開発に取り組んでいます。iKanaに加え、iKanji、iKana Touch、iKanji Touchといったアプリケーションも提供しています。(ウェブギャラリー作成ツールのInstant GalleryとニュースリーダーのNewslifeも提供していますが、ロリー氏のメイン開発分野ではありません。)
iPad 版「iKana Noto」は今年後半にリリースされる予定です。
ハイブリッドデスクトップインターフェースについては、スクリーンショットをいくつか掲載しておきますので、ご自身で判断してください。ロリーは「Appleが今後進むであろう方向性は明らかだ」と述べています。あなたは彼の言う通りだと思いますか?iOS風のボタンがデスクトップに忍び寄ることについて、どう思いますか?