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写真:AquaTech
確かに、iPhone 11 Proはプール、湖、海でびしょ濡れになっても耐えられるほどの防水性能を備えています。でも、必要がないのにリスクを冒す必要はありませんよね?
水中で写真を撮りたい場合は、iPhone 11シリーズ用のAquaTech AxisGO水中カメラハウジングを検討するとよいでしょう。
水中撮影でiPhoneをより安心して使用できるケースは市場に数多く存在します。これはAquaTechの得意分野です。同社は20年以上にわたり、ダイビングフォトグラファー向けの水中ハウジングを製造してきました。
AppleはiPhoneの密閉方法によって、水への不安をほぼ解消しています。しかし、塩素や海水にさらされると、時間の経過とともに端末の密閉に使用されている接着剤や基板が侵食される可能性があります。特に、使用後に真水で洗い流さない場合は、その傾向が顕著になります。

写真:AquaTech
水中iPhoneケース:深海探検
AquaTech は、199 ドルの AxisGO ケースに、DSLR 用防水キットに使用されているものと同じプロ仕様の素材を使用しています。
AxisGO ケースはポリカーボネートとアルミニウム素材で作られており、最高の画質を実現するために反射防止コーティングと疎水性コーティングが施された独立したレンズ ポート システムを使用するように設計されています。
ポリカーボネートの膜により、ユーザーはタッチスクリーンを完全に制御でき、陸上と同じようにスワイプ、タップ、ピンチ操作を行うことができます。
グリップはケースのロック機構としても機能します。AquaTechは、「AxisGOの中にiPhoneが安全に保管されているので、水深33フィート(10メートル)まで安心して撮影できます」と述べています。

写真:AquaTech
この設計ではiPhone 11シリーズの超広角レンズの使用には対応していませんが、AquaTechには同じ視野角が得られる別売りのレンズがあります。
ケースにはゴム製のタブが付属しており、iPhone XS、XS Max、XRをAxisGOケースに収納できます。iPhone 11にも同じタブが必要です。
AxisGoは、海抜の高い険しい地形での保護ケースとして機能します。また、レンズ、レンズハウジング、ビデオグリップなど、多数のアクセサリーもウェブサイトで販売しています。
AquaTech では、シール部分を良好な状態に保つために、使用後は毎回真水で洗い流すことを推奨しています。