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写真:Rob LeFebvre / Cult of Mac
Appleのメッセージアプリでは、iMessageのテキストフィールドにある小さな笑顔のアイコンをクリックするだけで簡単に絵文字を追加できます。Slackなどのチャットアプリでも同様に可能です。
しかし、メールや手紙、その他のテキストフィールドに絵文字を追加したい場合はどうすればよいでしょうか? 実は、見落とされがちなメニュー項目(対応するキーボードショートカット付き)があり、それを使って絵文字を追加できるのです。
それをチェックしてください。

写真:Rob LeFebvre / Cult of Mac
テキストエディットを開いて試してみてもいいですが、テキスト入力ができるアプリならほとんど何でも使えます。テキスト編集エリアをクリックしたら、「編集」メニューをクリックし、一番下の「絵文字と記号」までスクロールします。それをクリックすると、おなじみの絵文字ポップアップメニューが表示されます。テキストに挿入したい絵文字をクリックするだけで、準備完了です。

写真:Rob LeFebvre / Cult of Mac
絵文字ポップアップ メニューはトラックパッドでスクロールできます。また、下部のタブをクリックして、国旗や食べ物や飲み物などの特定のカテゴリに移動することもできます。
キーボードの組み合わせを押すだけで絵文字ポップアップを表示することもできます。テキスト入力エリアでキーボードのControl+Command+Spaceを押すだけで絵文字が表示されます。残念ながら、一度に複数の絵文字をクリックすることはできませんが、文字をコピー&ペーストすれば何度でも使用できます。
これからは、書くものすべてにさっと絵文字を入れたくなるでしょう。ただし、この新しい力は責任を持って使いましょう。ほとんどの上司は、あなたの報告書がキスやラブマーク、うんちの絵文字、スパゲッティだらけになるのを歓迎しませんから。
出典: TechRadar