
友人や親戚に見せると必ず驚かれるコツがあります。文章で説明すると「まあまあ」と思うかもしれませんが、試してみると、きっとこの「家に帰る」ための手軽な裏技を、自分のiPad、両親のiPad、そしてもしかしたらカフェで出会った見知らぬ人のiPadにもシェアしたくなるはずです。
ホームボタンまで指を移動させずに、画面の近くでタップし続けることができるだけで、時間と脳が節約され、iPad での日々のやり取りのワークフローが大幅に改善されるはずです。
5本の指を「蜘蛛」のように広げてiPadの画面に触れ、それから「爪」のようにつまみます。ちょっと変わった格闘技の動きに聞こえるかもしれませんが、とにかくやってみると、きっと夢中になりますよ。
繰り返しますが、どのアプリを使っているときでも、iPadの画面上ですべての指をピンチインすればホーム画面にアクセスできます。シンプルで簡単、そしてまさにAppleらしい操作です。
出典: ベン・パターソン
画像: Here's the Thing