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https://www.youtube.com/watch?v=uqLBZ4Dh8Hk
数週間前にレポートした iOS アプリの QuickIO を使用すると、Mac から iPhone、iPod touch、iPad などの iOS デバイスにメディアをストリーミングできます。
本日、アプリが更新され、同じメディアを Apple TV にストリーミングするサポートが追加されました。
アップデート以前から、QuikIO を使えば、動画、写真、書類などのメディアファイルを Mac から iPad や iPhone などの iOS デバイスに送信できました。iOS デバイスと Mac に無料の QuikIO アプリをダウンロードしてインストールし、Facebook またはメールアドレスでサービスにサインインするだけです。これで、インターネットに接続された Mac 上のあらゆるメディアファイルを iPad や iPhone で閲覧できるようになります。QuikIO サービス経由の直接接続なので、アップロード時間やストレージ容量の制限はありません。すべてのファイルは Mac 上に保存され、QuikIO 経由で送信されます。
本日のアップデートにより、Macと同じWi-Fiネットワークに接続しているApple TVにも同じ機能が追加されます。QuickIOの共同創設者であるマイケル・チェン氏が本日メールで私たちに伝えた内容は次のとおりです。
QuikIOの最新バージョンアップデートにより、自宅、友人宅、家族、あるいは集まりなど、Apple TVを使ってメディアコンテンツを大画面でストリーミング視聴することが簡単になります。AppleのAirPlayミラーリング機能と異なる点は、QuikIOアプリからApple TVを使ってコンテンツをストリーミングしながら、iPhone、iPad、Mac、PCでマルチタスクを実行できることです。
かなりスマートなようですね。特にマルチタスク部分はすごいですね。さっそく我が家のApple TVで試してみます。皆さんも試してみたら、ぜひ感想を聞かせてください。意見交換しましょう。