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怠け心と…というかただの怠け心の組み合わせで、Cult of Mac で紹介する商品レビュー用の写真は、よく iPhone で撮っています。Snapseed を使えば、たいていは使える写真に加工できるのですが、机の上でゴミだらけになっていない場所を見つけて背景として使えるようにするには、少し手伝ってもらう必要がある時があります。
掃除はできるんですが、先ほども言ったように、私はとんでもない怠け者なんです。なので、代わりにアンドリュー・パークのFoldio(iPhoneの製品写真などに使える小さなライトテント)を導入しようかなと思っています。
Foldioは「ポータブルスタジオ」と謳われていますが、その通りです。折りたたみ式の白い箱、LEDライトストリップ、そしてオプションのカラー背景シートのセットで構成されています。これにより、均一な照明とシームレスな背景を備えた環境を構築し、プロ並みの写真を撮影できます。しかも、散らかっているデスクの真ん中でも、誰にも気づかれることなく撮影できます。
Foldioを構成するラミネート紙は耐水性があり、磁石で簡単に形を整えられます。内蔵LEDと大きな白い筐体の組み合わせにより、均一な光で写真を撮影できます。Kickstarterでは開始からわずか数日で目標額の2倍の資金が集まっており、この製品が多くの人に求められていることは明らかです。あなたも登録できます。34ドルでベーシックなオールホワイトバージョン、43ドルでカラーシート付きのFoldioにアップグレードできます。
発送は来年2月を予定しているので、白いカードとLEDランプを買って、数ヶ月ほど遊んでみるのもいいかもしれませんね。私?結局、机を片付けることにします。
出典: Kickstarter
ありがとう: Andrew!