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iPhoneがVerizon Wirelessで販売開始された後、AT&Tがどう対応するのかという疑問や懸念が数多く寄せられたことを覚えていますか?独占販売権を失ったにもかかわらず、AT&Tは水曜日の朝、2011年第1四半期に360万台のiPhoneがアクティベートされたと発表しました。これは2010年の同時期と比べて33%増です。2010年第4四半期と比較すると、360万台は410万台からわずかに減少しています。
しかし、加入者はどうでしょうか?選択肢があれば、AT&TのiPhoneユーザーはVerizonに乗り換えるでしょう?そうではありません。AT&Tによると、iPhoneのアクティベーションの23%は新規加入者によるものです。つまり、iPhoneを所有していたAT&Tの顧客の大多数は、現状維持を表明しているのです。
さて、話題のタブレットの波はどんな感じでしょうか?キャリアによると、需要は水遊び用のプールのように膨れ上がり、第1四半期で32万2000台に達したそうです。
[ビジネスインサイダー、オールシングスデジタル]