Steelcase Gestureシリーズ:iPhone・iPadユーザー向けオフィスチェア

Steelcase Gestureシリーズ:iPhone・iPadユーザー向けオフィスチェア

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Steelcase Gestureシリーズ:iPhone・iPadユーザー向けオフィスチェア
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これらには聞き覚えのあるものはありますか?

  • ストランチ
  • テイク・イット・イン
  • トランス
  • スマートリーン

さて、皆さんが何を考えているか分かります。私も全く同じいやらしいことを考えているからです。でも違います。これらは、他の人間や同じくらいの大きさの二足歩行動物と一緒に楽しむ楽しい「大人のポーズ」ではありません。実は、これらは椅子メーカーのSteelcaseが、私たちが椅子に深く腰掛ける様子を何時間も観察した結果、発見した新しい姿勢の一部なのです。

新しいGestureシリーズのオフィスチェアは、iPadやスマートフォンを使う際に身体にフィットするように設計されています。Retinaディスプレイ搭載のiPadで背もたれに寄りかかったり、机にかがみ込んでiPhoneを操作したり、プレイガールの撮影でバート・レイノルズのようにリクライニングしたり、(自分の豊かな胸毛ではなく)タッチスクリーンで指を操作したりと、様々な場面で身体を優しくサポートします。

家にはSteelcaseの椅子があるんですが、仕事でMacからiPadに切り替えた頃から使わなくなってしまいました。今はベッドに座って、キーボードとタブレットを膝の上に置いています。楽そうに聞こえるかもしれませんが、実際は手首と腰が痛くてたまりません。痛い!分かります?しかも、今、掛け布団にコーヒーをこぼしちゃって…

ジェスチャーは素晴らしいですね。あとはSiriのインターフェースがあれば、バーチャルアシスタントに媚びへつらうのではなく、愛人に卑猥な電話をかけているような錯覚に陥ります。そうすれば『マッドメン』の世界に戻れるでしょう。マンハッタンを一杯ください。

経由:アンドリュー・リシェフスキー