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パントンカラーのカスタム MacBook が欲しいと思ったことはありませんか。でも、Colorware の人たちに 800 ドルも払って、自分のデバイスをジョニー・アイブとパンキー・ブリュースターの不倫の子供みたいに見せたくない、そんなことはありませんか。

良いニュースは、実は自分のキッチンで自分でできるということです。悪いニュースは、ほとんどの人にとって、そのプロセスは非常に複雑で、ユーザーエラーが発生する可能性が高いということです。Colorwareの800ドルのプレミアムは節約できますが、それでもマシンを買い替えるために数百ドルはかかるでしょう。

Brain Deadlock では、古いプラスチックの MacBook を、なんと布用染料を使って好みの色に染める方法を説明した素晴らしい DIY 手順書を見ることができます。

もちろん、この作業は気の弱い人には向きません。MacBookのポリカーボネート製の蓋と底ケースはすべて光沢層で覆われているため、染料を浸透させるにはマシン全体を研磨する必要があります。しかし、それでもMacBookのすべての部分を染色できるわけではないので、キーボードとバッテリーは同じ色になってしまうでしょう。さらに、この工程には大量の熱がかかるため、MacBookがシュリンクディンクのように丸まってしまう危険性もあります。

それでも、古いMacBookが手元にあって、油断せずに試してみたいという気持ちがあるなら、これは楽しいプロジェクトになりそうです。実際、私も古いMacBookを見つけて自分で試してみようかと思っています。