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バルセロナ、モバイル・ワールド・コングレス– バルセロナで開催中のモバイル・ワールド・コングレスでは、プロセッサがわずかに高速化したエキサイティングな新型Android端末の発表ばかりではありません。いやはや、バラ色のメガネも登場します。そう、史上最も魅力的なiAccessoriesを数多く生み出してきたエレコムが、ブルーライトによる目のダメージを防ぐメガネを開発しました。しかも、そのダメージは!
青色の危険性について聞いたことがない?ご心配なく。私も、そして私が話した親切なエレコムの広報担当者も知りませんでした。彼が会社の担当者から学んだように、私も同じように教えられました。
どうやら、青色光は可視光線の中で最もエネルギーの高い波長で、その主張によれば「目の奥まで届く」そうです。私は物理学をAレベル(スティーブン・ホーキングみたいな英語圏の学者)以上勉強したわけではありませんが、光が網膜に届くには目の奥まで届かなければ見えない、というのは覚えているんです。
いずれにせよ、科学的な根拠(あるいはその欠如)はさておき、暖色系の光の方が目に優しいというのは、揺るぎない事実です。私はMacで太陽が沈むにつれて色温度を自動的に変えてくれる小さなアプリを使っていて、白熱灯の下でもずっと見やすくなっています。
つまり、エレコムのメガネは、Mac、PC、iPhone、iPadなど、画面の青色光をカットしてくれるということです。展示会場で試してみましたが、普段使っているメガネを外す必要があったため、実際には何も見えませんでした。ただ、画面の色にそれほど影響は感じられず、それがおそらく皆さんの求めているものだと思います。
今後数か月以内にご覧ください。