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写真:Apple TV+/Skydance Animation
Apple TV+がスカイダンス・アニメーションから『ラック』の権利を購入したというニュースは水曜日に報じられたばかりだが、映画界の伝説的女優ジェーン・フォンダがこの映画で主要な役を演じるという噂はすでにある。
Varietyによると、フォンダはドラゴンを演じる。リークされたキャラクター紹介によると、彼女は「グッドラック社の陽気なCEOであり、この国で誰もが認める最も幸運な古代の存在。ドラゴンは優雅でスタイリッシュ、そして力強いだけでなく説得力もある。幸運よりも良いものは、さらなる幸運だけ。だから、不運が制御不能になり始めた時、彼女は恐怖に立ち向かわなければ、永遠に幸運を失う危険にさらされる」とのことだ。
ジェーン・フォンダは数十年にわたるキャリアの中で、アカデミー賞を2回、ゴールデングローブ賞を7回受賞するなど、数々の賞を受賞しています。83歳という高齢にもかかわらず、現在はNetflixで配信されている『グレイス&フランキー』でリリー・トムリンと共演しています。
Apple TV+がLuckyを獲得
『Luck』は、スカイダンス・アニメーションがAppleのストリーミングサービス向けに制作する2作品のうちの1つです。この映画は、幸運と不運が入り混じる魔法の世界に迷い込んだ、とても不運な少女の物語です。彼女は様々な魔法の生き物たちと協力し、運よりもさらに強力な力を発見しようと奮闘します。
監督はペギー・ホームズ。他のキャストはまだ発表されていないものの、製作は始まったばかりだ。報道によると、 『Luck』は2022年2月18日に公開予定となっている。
スカイダンス・アニメーションの子供向けエンターテイメント
スカイダンス・アニメーションは、 Appleのストリーミングビデオサービス向けに『Spellbound』も制作しています。本作は、王国を分断した呪いを解こうとする少女を描いたミュージカルです。
制作会社はApple TV+向けに『The Search for WondLa』を制作中。トニー・ディテルリッツィの人気SF小説シリーズを原作としたこのシリーズは、家族を探す少女の物語となる。