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写真:Apple TV+
Apple TV+では、この春、3つの新しい子供向け番組が配信されます。「Eva the Owlett (フクロウのエヴァ)」と「Frog and Toad(カエルとヒキガエル)」に加え、霊長類学者ジェーン・グドールの研究に着想を得た「Jane (ジェーン)」も配信されます。
それだけではありません。Appleのストリーミングサービスにはすでに多くの子供向け番組があり、そのうちのいくつかは近々新シーズンが配信される予定です。Appleは2月に「チャーリー・ブラウンのバレンタイン」も復活させる予定です。
フクロウのエヴァと一緒に飛び立とう
ニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーとなったスコラスティック社の書籍シリーズ「Owl Diaries」(受賞歴のある作家レベッカ・エリオット著)が、ついに『Eva the Owlet(フクロウの赤ちゃん)』として書籍化されます。エヴァは創造力豊かで生意気な若いフクロウで、親友のルーシーと共にツリートピントンの森の世界で大空を舞う冒険に繰り出します。
才能あふれるクリエイターたちが集結しています。シリーズのヘッドライターは、Apple TV+で人気のドラマ「Helpsters」(デイタイム・エミー賞ノミネート作品)のアナベス・ボンドール=ストーンとコナー・ホワイトです。『Eva the Owlet (フクロウのエヴァ)』は、ピーボディ賞とデイタイム・エミー賞を受賞したScholastic Entertainmentのチームが制作します。
『Eva the Owlet』は、2023年3月31日金曜日にApple TV+で初公開されます。
Apple TV+のジェーンが絶滅危惧動物を保護

写真:Apple TV+
『ジェーン』では、9歳の環境保護活動家を目指す少女ジェーン・ガルシアが絶滅危惧種の動物を救う旅に出ます。番組では、彼女とチンパンジーのグレイビアードが、世界中の野生動物を守るために壮大な冒険に旅立ちます。
これはジェーン・グドール研究所との協力で制作された実写とCGIを組み合わせたシリーズです。
『ジェーン』は2023年4月14日金曜日にApple TV+で公開されます。
カエルとヒキガエルに乗って

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カエルとヒキガエルは、友情の真の秘訣は共通点を楽しむことだけでなく、お互いの違いを受け入れることだと理解している仲良しの友達です。『カエルとヒキガエル』では、私たちを特別な存在にする違いを探っていきます。
Apple TV+で配信予定のこの番組は、アーノルド・ローベルによるコールデコット賞とニューベリー賞を受賞した4部作の小説を原作としています。エミー賞受賞者のロブ・ホーギー(『スティルウォーター』、『ニコと光の剣』)がショーランナーを務めます。
『魔法のキス』は2023年4月28日金曜日にApple TV+で初公開されます。
4つの子供向けシリーズがApple TV+に復活
Appleのストリーミングサービスでは、他の子供向け新番組も早くスタートします。会員の方は、2月3日に「パインコーン&ポニー」 、 2月24日に「プレッツェル&ザ・パピーズ」 、5月5日に「ハリエットとスパイ」 、5月19日に「スティルウォーター」の新シーズンをお楽しみいただけます。
それだけではありません。ピーナッツの名作シリーズが、数十年ぶりにファンの皆様に近々公開されます。2002年の『チャーリー・ブラウンのバレンタイン』も2月9日に公開されます。サゴミニフレンズのアースデイ特別番組は4月14日に初公開されます。
経由: Apple TV+