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写真:Apple
Appleは火曜日、iOS版iWorkスイート全体のアップデートをリリースしました。Scribbleのサポート、新しい画像ピッカーなどが追加されました。Pages、Numbers、Keynoteの最新バージョンは今すぐダウンロードできます。
iPadOS 14の注目の新機能の一つ、スクリブル。Apple Pencilを使えば、手書きのメモを素早くテキストに変換できます。しかも、テキストフィールドがあればどこでも使えます…ただし、一つ注意点があります。
Scribble をアプリで使用できるようにするには、アプリをアップデートして Scribble に対応させる必要があります。Apple 独自の生産性向上アプリである Pages、Numbers、Keynote が、その最初のアップデート対象となっているのも当然です。
彼らが得ているのは Scribble のサポートだけではありません。
Scribble が iWork アプリで利用可能に
3つのアプリすべてに、iOS 14およびiPadOS 14を搭載したユーザー向けに再設計された画像ピッカーが搭載され、新しいズーム機能と検索機能、そして新しい編集可能な図形が追加されました。各アプリには、他にも以下の機能が追加されています。
ページ
- 作業を開始する際に役立つ新しいレポート テンプレートを選択します。
数字
- フォームの作成とカスタマイズがさらに簡単になりました。任意のテーブルにフォームを追加したり、新しい基本フォームテンプレートを使用したりできます。
- 大きなテーブルを操作する際のパフォーマンスが向上しました。
基調
- 新しいアウトライン ビューを使用すると、他の邪魔をされることなくコンテンツの構造と流れに集中できます。
- プレゼンテーション内で YouTube や Vimeo のビデオを再生します。
- ムービーのエクスポートでは、幅広い形式とフレーム レートがサポートされるようになりました。
- オブジェクトを複製するには、Option キーを押したままドラッグします。
これら3つのアプリはすべてApp Storeから無料でダウンロードできます。最新バージョンを入手するには、以下のリンクをクリックしてください。
- ページ
- 数字
- 基調