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Adobeの新しいPhotoshop Elements 12には、まさにこのアプリがターゲットとする市場を体現する機能が1つあります。それは「ペットの目補正」です。そう、ペットの写真を安物のコンパクトカメラでフラッシュ撮影するような人でも、写真の整理と編集に役立つアプリに100ドル程度払ってもいいという人なら、Elements 12はまさにうってつけです。
Elements はかつて Photoshop の簡易版でしたが、何年もかけてほぼ完全に異なるものに変化し、今ではすべての iOS 写真アプリが Mac 上の 1 か所に詰め込まれたようなものになっています。
Elements 12 は、Photo Stream に似ていますが使いにくい Adobe の Revel オンライン共有サービスと統合され、酔っ払って撮影した地平線をまっすぐにするツールと、正確な選択に煩わされることなくフレーム内のものを移動できるコンテンツに応じた移動ツールが追加されています。
フレーム、エフェクト、テクスチャ、そしてスキャンした古い写真の傷や汚れを消すツールもあります。
もちろんペットアイ補正機能も搭載:
顧客の要望に応えて追加されたペットアイは、赤目補正技術では解決できない動物の目のフラッシュ反射の問題を簡単に解決します。
きっと皆さんも同意していただけると思いますが、これはAdobeがお客様の声に耳を傾けている証です。Photoshop Elements 12は、ビデオ版のPremier Elementsとともに、現在入手可能です。
出典: Adobe