iPadの被告人ピンキー・マングラーが語る

iPadの被告人ピンキー・マングラーが語る

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iPadの被告人ピンキー・マングラーが語る
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手錠でブリーフケースに繋がれた1

ブランドン・スミスは、デンバーのアップルストアの外でビル・ジョーダンのiPadを盗み、小指をもぎ取った罪で収監されている。スミスは現在、裁判を阻止するために刑務所からジョーダンを襲撃した容疑もかけられている。

スミス氏は出廷前日、CBSの取材に対し、この騒動について語った。(そう、今週のCoMはApple関連の騒動ですっかりiCrime一色だ。一度動き出したら、止めるのは難しいのだ)。

スミス容疑者はiPad窃盗と殺人計画のいずれについても未だに自白していないが、次のように語っている。

「何があっても、そして指を失ったことも申し訳なく思います。ただの窃盗でこんなひどい目に遭うなんて。ひどい窃盗がさらに悪化したんです。分かりますよね?」そして、もし自分の指を彼にあげられるならそうしたいと付け加えた。

21歳になったばかりのスミス容疑者は、犯行当時は薬物(スピードとヘロイン)を摂取していたと語り、アップルの最新デバイスが欲しかったことは認めているものの、犯行に及んだとは依然として認めていない。

「欲しかったけど、盗んだとか、そういうことは言わない」スミスは、同房者が書いたと述べ、暗殺の手紙を書いたことを否認している。スミスの兄は、犯罪阻止装置に取り付けられた監視カメラの映像を見て、彼を逮捕した。

うわあ。今日出廷する前に、もっと一貫した戦略(被害者に謝罪するかどうかなど)を立てるために弁護士を変えることを検討した方がいいかもしれない。

CBS経由