- ハウツー

写真:アンディ・マクナリー/Cult of Mac
来週は、イラストレーター兼シニア UX/UI デザイナーの Andy McNally 氏が、月曜日の基調講演を皮切りに、Apple のワールドワイド デベロッパー カンファレンスのスケッチノートを描きます。
2017年のWWDCに向けて準備を始めよう。何を持っていけばいい?どんなペンを持っていくべき?まあ、どんなペンやカラーマーカーを持っていけばいいかなんて、あれこれ考えなければならないのは私だけかもしれない。でも、Appleデバイスの充電器とケーブルは絶対に忘れずに持っていくべきだ。
練習する

写真:アンディ・マクナリー/Cult of Mac
このスケッチノートでは、実際の出来事ではなく、自分の考えを書き留めています。時間に余裕があったので、iPad ProでTayasui Sketches iOSアプリ(Tayasuiは現在Macアプリも提供しています)を使ってスケッチノートのコンセプトを練ることができました。
iPadを使うことで、スケッチしたいものを事前に練習したり、位置や間隔が気に入らない場合は配置を変えたりできました。練習は、イベントをリアルタイムでスケッチノートに描く準備に非常に役立ちます。
ベクタースケッチノート

画像:Andy McNally/Cult of Mac
その後、戻ってAdobe Illustrator Drawを使ってiPad Proでデジタル版を作成し、スケッチノートにもう少しアドベンチャー・タイムの雰囲気や感覚を加えられるかどうか試してみました。このノートはアニメのオープニングテーマソングへのオマージュだからです。