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写真:Apple
Appleの子供向け教育サマーキャンプがオンラインに移行し、「Apple Camp at Home」に名称が変更されました。
これまでAppleキャンプは直営店で開催されていましたが、今年はセルフガイド形式のアクティビティブックとバーチャルセッションを通して、ビデオ、アート&デザイン、コーディングを学ぶことができます。
COVID-19パンデミックの真っ只中、子供たちがApple Storeで映画制作やプログラミングの基礎を学ぶ機会を得られていないのは当然のことです。Appleは世界中の直営店の営業再開をまだ進めており、米国では現在約30%の店舗しか営業していません。
自宅でAppleキャンプに参加する方法
2020年のApple Campは、オンライン授業とは違います。まさにその通りです。Appleは8歳から12歳までのお子様に、「お家の好きな場所で体験できる楽しいデジタルプログラム」を提供することを約束しています。目玉となるのは、Apple Pagesで作成できるアクティビティブックです。さらに、Apple Storeのクリエイティブが主催するバーチャルセッションも開催されます。
現時点では詳細は不明ですが、Appleはまだ登録手続きを開始していません。登録開始時に通知を受け取るには、Apple Camp at Homeのページにアクセスして登録してください。
その間、年長のお子様とそのご両親は、Today at Apple at Homeセッションに参加されるのも良いかもしれません。これらのセッションでは、iPhone、iPad、Macを最大限に活用する方法をユーザーに教えています。iPadで「遊び心のあるポートレート」を描く方法、iPhoneのカメラで「印象的な」写真を撮る方法、iPhoneで「個性あふれる」写真を撮る方法など、様々なビデオが用意されています。そして、これはほんの始まりに過ぎません。