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iTunes App Storeの承認プロセスは、その難解さ、恣意性、そしてリヴァイアサンのような遅さで悪名高い。しかし、Appleはここ数ヶ月、App Storeの承認プロセスの改善に驚くほど尽力してきた。確かに、アプリは相変わらず恣意的に却下されるが、iTunes Connectの最近の変更により、アプリが承認または却下に至るまでのプロセスのどの段階にあるのかを、はるかに透明化できるようになった。しかし、最近の開発者レポートを見る限り、Appleは承認時間も改善できたかもしれない。
TUAWが引用した開発者の一部によると、Appleはアプリの承認にかかる時間を大幅に短縮したという。実際、改善された処理時間の中には、信じられないほど短いものもあるという。Atomic Cactusの逸話を見てみよう。
私はAtomic Cactusの開発者です。現在App Storeに3つのゲームを公開していますが、いずれも承認されるまでに約2～3週間かかりました。本日午前4時に、最新のアプリを承認申請しました。これはいわゆる「おならアプリ」ではありません（OpenFeintを使った、かなり洗練されたパズルゲームです）。本日午後1時30分現在、App Storeに公開されています。
つまり、Atomic Cactusはアプリを申請してから10時間弱で承認されたということです。驚きです！もし本当なら、本当に嬉しいです！App Storeの審査時間の改善について、肯定または否定できるアプリ開発者はいらっしゃいますか？ぜひコメント欄で教えてください。
